第82回 「法華経について」を受講して

 

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法華経を学ぶ 〜ともに・ために・ままで〜

5月21日 天王寺にて 多田孝文師による「法華経について」
を受講しました。

 きちんと理解出来るかと少し不安でしたが
気さくな優しい語り口で講義が始まりましたので、
すんなりと仏教の世界法華経の世界に入る事が出来ました。

日本には遥か昔から「和」と「敬」という仏教を受け入れる
基本があった希有な国であった。
戦後、そういう日本はなくなったのではないかと思われたが
東日本大震災でその「希有な日本」は健在であることを
目の当たりにした。
そんな日本に生まれた事を誇りに思うべきだ。
その事を大学の入学式で言うと学生が
背筋を伸ばして自信のある顔つきになる。

そんな話からはじまり、法華経が中国に渡り、
鳩摩羅什や智顗によって素晴らしい訳文となった事、
根底にあるのは「七仏通戒」
「すべての悪をなすな、多くの善を行え、
自分の心を整えよ(清めよ)」
と言う事だが実行をするのは大変難しい事なので
あらゆる言葉で説いている。

『憂悲苦悩』

仏教の悪とは自己中心的な心の運びであり
そんな「私だけ」が始まると「憂」がはじまる。
そうではなくみんなと共にと考えよう。

周りにとって最善の事をする。
すべてのために善き事をする。

自分の心を整え
あるがままの相(すがた)をそのまま見て
あるがままの自分の真の特性をを惜しみなく
すべてのために照らす事。
自分のあるがままで。
 
見返りを求めず素直に柔らかく生きてくださいとの
言葉を最後にいただいた。

これからの自分の生き方について考る
非常に良い機会をいただきました。

 

 

 

 






 

 

運営スタッフ文化講座レポート2014-05-28 10:23:36

第81回文化講座 こころを聴く

 

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4月16日(水)14時 天王寺にて
被災地を廻るお坊さんの移動喫茶カフェデモンクの生みの親金田諦應師(宮城県栗原市曹洞宗通大寺住職)の講演でした。
東日本大震災が起きた2011年3月11日の2ヵ月後から被災地を廻りこれまで続けられた活動をパワーポイントで説明された。
まず、カフェデモンクのモンクはお坊さんの意味そして文句、悶苦にかけてネーミングされ、そして軽トラック車で移動する喫茶店でマスター自身をガンジー金田と称し傾聴活動をしている。
お茶コーヒーを飲みながら相手との距離をなくし、こころを聴く、悲しみ、苦しみをただ黙って聴き支え背中を押す。またお地蔵様を作る。東奔西走しながらの様々な活動の様子を映像で紹介された。
参加者の中には涙ぐむ人、現地の生の声が聞こえた、何が住職の支えになっているのかしら等感想がありました。
一口にボランティア難しいですね。自らも感じ学び楽しむすべてを抱え込まないそれが長続きの秘訣ではないでしょうか。

4月16日(水)14時 天王寺にて

被災地を廻るお坊さんの移動喫茶カフェデモンクの

生みの親金田諦應師(宮城県栗原市曹洞宗通大寺住職)

の講演でした。


東日本大震災が起きた2011年3月11日の

2ヵ月後から被災地を廻りこれまで続けられた活動を

パワーポイントで説明された。


まず、カフェデモンクのモンクは

お坊さんの意味そして文句、悶苦にかけてネーミングされ、

そして軽トラック車で移動する喫茶店でマスター自身を

ガンジー金田と称し傾聴活動をしている。


お茶コーヒーを飲みながら相手との距離をなくし、

こころを聴く、悲しみ、苦しみをただ黙って聴き支え背中を押す。

またお地蔵様を作る。


東奔西走しながらの様々な活動の様子を映像で紹介された。

参加者の中には涙ぐむ人、現地の生の声が聞こえた、

何が住職の支えになっているのかしら等感想がありました。

一口にボランティア難しいですね。
自らも感じ学び楽しむすべてを抱え込まない
それが長続きの秘訣ではないでしょうか。

 

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運営スタッフ文化講座レポート2014-05-23 17:16:47