第7回東日本被災地訪問(無憂樹の会有志)

平成27年7月28日(火)~29日(水)

 

728日(火) 

全日仏婦の団体会員である無憂樹の会は全青協、
宮城県浄土宗仏教青年会と合同で石巻市渡波地区の
万石浦小学校体育館での支援を行うこととなりまた。

学童クラブに参加する生徒1年生から5年生
100有余名の子どもたちを対象に体育館に
ブルーシートを敷き各団体が次のイベントを
行いました。

○全青協は、バルーンアート、かき氷、スイカ割り

○宮城県浄土宗仏教青年会は、チョコ菓子、わたがしコーナー

○無憂樹の会は、オリジナルうちわの作成、お茶の入れ方講習

まず、子どもたちに白いうちわにおもいおもいの絵を描いてもらい、
その後、色々なシールを貼ったり、デコメのキラキラをつけたりして
オリジナルのうちわを作成してもらいました。

また、お茶の入れ方講習では、お茶の葉は、静岡玉露、
島根玉露を使って味くらべもしました。子どもたちは、
お行儀よくお座りして「おいしい」と
何度もおかわりする子もいました。
ペットボトルでのお茶に慣れている子どもたちにとっては、
急須にお茶の葉を入れてお茶を飲むことが
初めての経験であり大好評でした。

最後に校庭でスイカ割りをしました。

子どもたちとの楽しい時間は、たちまち過ぎて、
「また来てね?」のコールを背に午後4時頃に退館しました。

一見元気そうに見える子どもたちですが、
うちわに描いた絵はうちわいっぱいに描くのではなく、
うちわの隅に小さな絵を描いている子どもが
多かったように思います。

また、気を引くように甘えてくる子どもたちもいて、
子どもたちの心の内を痛感しました。

 

729日(水) 

気仙沼まで足をのばし、復興状況を見てまいりました。

海辺の復興市場で食事をして海産物等の買い物をしましたが、
南三陸町の庁舎の周りは土盛りをしている最中で、
庁舎が隠れる程の高さまで土に囲まれていました。

至る所で土盛りがされ海が殆ど見えなくなる状態で、
「寂しいことだ・・・、災害とは、復興とは・・・」
と思いながら帰宅しました。

運営スタッフ活動報告2015-08-18 16:03:57

第90回文化講座「ありがとう禅」

 

5月20日(水)午後2時
臨済宗大徳寺派大本山・大徳寺で修業し、
天台宗の僧籍を持つ町田宗凰・広島大学大学院教授を講師に迎え、
師が提唱する「ありがとう禅」を約30人が体験しました。
はじめにわかりやすい図で、人間の意識が顕在、潜在、無意識、
意識の四つの構造になっていることを説明しました。
人間性の核心には真意識(魂、仏性)という光の塊があり、
それを通すレンズ(潜在意識)が歪んだり、曇ったりしていれば、
現実というスクリーン(潜在意識)に映し出される現象も、
激しくゆがんでしまいます。 そこで潜在意識のゆがみを是正し、
それを磨いていけば、目の前に展開する現実が幸福感に
満ちたものに変化してきますと説きました。
 
傷ついた潜在意識を磨くには「ありがとう」と
反復発声するだけで良いのです。
「ありがとう」という言葉は母音で成り立っています。
この母音の共鳴音が超高周波の倍音を生み出し、
それが骨伝導によって中枢脳を揺さぶり、脳波が顕著に変化するのです。 
その微細振動が脳だけではなく全身の細胞に及ぶので、
真剣に発声さえすれば、初心者でも短時間かつ確実に
潜在意識の曇りやゆがみをとることが出来ます。
「ありがとう禅」の実践後、輪になって木魚に合わせて
「ありがとう」と何度も唱え、参加者たちは最後に
「体があつくなった」「光がみえた」
「感謝の想いがわいた」など、夫々感じたことを語り合いました。

 

IMG_0742.JPG

 

5月20日(水)午後2時

臨済宗大徳寺派大本山・大徳寺で修業し、

天台宗の僧籍を持つ町田宗凰・広島大学大学院教授を講師に迎え、

師が提唱する「ありがとう禅」を約30人が体験しました。

 

はじめにわかりやすい図で、人間の意識が顕在、潜在、無意識、

意識の四つの構造になっていることを説明しました。

人間性の核心には真意識(魂、仏性)という光の塊があり、

それを通すレンズ(潜在意識)が歪んだり、曇ったりしていれば、

現実というスクリーン(潜在意識)に映し出される現象も、

激しくゆがんでしまいます。 そこで潜在意識のゆがみを是正し、

それを磨いていけば、目の前に展開する現実が幸福感に

満ちたものに変化してきますと説きました。

 

傷ついた潜在意識を磨くには「ありがとう」と

反復発声するだけで良いのです。

「ありがとう」という言葉は母音で成り立っています。

この母音の共鳴音が超高周波の倍音を生み出し、

それが骨伝導によって中枢脳を揺さぶり、脳波が顕著に変化するのです。 

 

その微細振動が脳だけではなく全身の細胞に及ぶので、

真剣に発声さえすれば、初心者でも短時間かつ確実に

潜在意識の曇りやゆがみをとることが出来ます。

「ありがとう禅」の実践後、輪になって木魚に合わせて

「ありがとう」と何度も唱え、参加者たちは最後に

「体があつくなった」「光がみえた」

「感謝の想いがわいた」など、夫々感じたことを語り合いました。

 

運営スタッフ文化講座レポート2015-08-04 00:22:23

第88回文化講座 「青年僧達と語らう」

 

IMG_0240.JPG

 

平成27年2月18日(水)に開催された第88回文化講座
「青年僧達と語らう」に際し、私を含め5名の青年僧を
温かくお迎えいただきましたこと、厚く御礼申し上げます。
今回の文化講座は、普段気軽に話す機会のない僧侶と
ざっくばらんに語らう機会ということで出講のお話を
いただきましたが、文化講座としても初の試みのようですし、
かつ浅学非才な我々にとってもあまり経験のない機会でしたので、
「当日皆様からの質問に対応することができるのだろうか」
と不安になりました。
そのため、事前に質問事項を集めていただいたところ、
案の定、仏事や仏様のことからお墓のことなど
様々な質問が寄せられ、その場でお答えできないものも
多かったため、事前に回答を用意して当日に臨みました。
当日は冷たい雨の降る中、多くの方にご参加をいただき、
まず会場の天王寺様の御本堂で皆様と般若心経をお唱えした後、
別室に移動し、ご参加の皆様のテーブルに僧侶が1,2名ずつ座り、
お話が始まりました。
当初はお互いに緊張気味でしたが、次第に打ち解けて会話が弾み、
語らいの時間はあっという間に過ぎました。
ご参加の皆様に十分に楽しんでいただけたかどうかはわかりませんが、
皆様の温かい雰囲気に包まれて楽しくお話をすることができただけでなく、
事前に質問の回答を用意したり、お檀家以外の方の
お話を伺ったりすることで、私共にとって
大変貴重な勉強の機会となりました。
講座を振り返ると、事前質問でも当日のお話の中でも、
お寺との付き合いやお墓の維持管理の心配事に関する
お話が多かったように思います。
本来は人々の心を安らかにするものであるお寺やお墓が、
現代人にとって心配の種になってしまっている
というのが現状だと思います。そうした心配の種を取り除き、
お寺やお墓が先行き不安な時代において安らぎを感じられる場と
なるために必要なのは、本講座のようなお檀家の皆様と
僧侶とのざっくばらんな語らいの場なのかもしれません。

平成27年2月18日(水)に開催された第88回文化講座

「青年僧達と語らう」に際し、私を含め5名の青年僧を

温かくお迎えいただきましたこと、厚く御礼申し上げます。

今回の文化講座は、普段気軽に話す機会のない僧侶と

ざっくばらんに語らう機会ということで出講のお話を

いただきましたが、文化講座としても初の試みのようですし、

かつ浅学非才な我々にとってもあまり経験のない機会でしたので、

「当日皆様からの質問に対応することができるのだろうか」

と不安になりました。

 

そのため、事前に質問事項を集めていただいたところ、

案の定、仏事や仏様のことからお墓のことなど

様々な質問が寄せられ、その場でお答えできないものも

多かったため、事前に回答を用意して当日に臨みました。

当日は冷たい雨の降る中、多くの方にご参加をいただき、

まず会場の天王寺様の御本堂で皆様と般若心経をお唱えした後、

別室に移動し、ご参加の皆様のテーブルに僧侶が1,2名ずつ座り、

お話が始まりました。

 

当初はお互いに緊張気味でしたが、次第に打ち解けて会話が弾み、

語らいの時間はあっという間に過ぎました。

ご参加の皆様に十分に楽しんでいただけたかどうかはわかりませんが、

皆様の温かい雰囲気に包まれて楽しくお話をすることができただけでなく、

事前に質問の回答を用意したり、お檀家以外の方の

お話を伺ったりすることで、私共にとって

大変貴重な勉強の機会となりました。

 

講座を振り返ると、事前質問でも当日のお話の中でも、

お寺との付き合いやお墓の維持管理の心配事に関する

お話が多かったように思います。

本来は人々の心を安らかにするものであるお寺やお墓が、

現代人にとって心配の種になってしまっている

というのが現状だと思います。そうした心配の種を取り除き、

お寺やお墓が先行き不安な時代において安らぎを感じられる場と

なるために必要なのは、本講座のようなお檀家の皆様と

僧侶とのざっくばらんな語らいの場なのかもしれません。

東京天台仏教青年会 杜多道宏 

 

運営スタッフ文化講座レポート2015-08-04 00:09:55