東日本仮設訪問(釜石)

 

東日本仮設訪問(釜石)
9月28日(月)、理事長と事務局2名で岩手県釜石駅からタクシーに乗り、工事用のトラックが行き交うまだまだ復興途中の風景、そして穏やかな海、4年前の事が想像できないとそんなことを考え眺めているうちに、「はまなすの会」のみなさんが住んでいる箱崎仮設住宅に到着しました。震災直後の風景とは変わり、港は整備されておりましたが、まだまだ手の届いていない地区もありました。
東日本大震災からまけないぞうの作り手さんとして、また昨年は、鈴鉦置きや袋物を作っていただくなど交流を持っているグループです。現在は5人のメンバーですが、当日は代表の佐々木さんとお二人の方が迎えて下さいました。
佐々木さん手料理のちらしずし、サンマ汁などを囲み、震災の事またそれ以前のチリ地震、十勝沖地震の事を昨日の出来事のようにそしてその時とは状況が違い、今までになかった災害だったと口を揃えて話され、私たちはただうなずいて聴いておりました。
しかしながら、自分の故郷を去ることはできない。その心の奥には、この地を離れないのは娘さんが帰るふるさとが無くなる。また、自身が数年後に戻った時の状況に落胆するよりは、この地で家庭菜園や花を育て、手芸を楽しみに一生懸命生活していると、力強い言葉で
話されました。「前向きに生きているのですよ」との言葉が忘れられません。
また、手芸の話になると話が尽きなくなり手作りの作品を見せて頂きました。
あっという間の短い時間の訪問でしたが、本当に明るく、生き生きしている姿にこちらが元気づけられたような気持で釜石を後にしました。           (事務局)

東日本仮設訪問(釜石)

9月28日(月)、理事長と事務局2名で岩手県釜石駅から
タクシーに乗り、工事用のトラックが行き交うまだまだ
復興途中の風景、そして穏やかな海、4年前の事が想像できないと
そんなことを考え眺めているうちに、「はまなすの会」の
みなさんが住んでいる箱崎仮設住宅に到着しました。
震災直後の風景とは変わり、港は整備されておりましたが、
まだまだ手の届いていない地区もありました。

東日本大震災からまけないぞうの作り手さんとして、
また昨年は、鈴鉦置きや袋物を作っていただくなど
交流を持っているグループです。
現在は5人のメンバーですが、当日は代表の佐々木さんと
お二人の方が迎えて下さいました。

佐々木さん手料理のちらしずし、サンマ汁などを囲み、
震災の事またそれ以前のチリ地震、十勝沖地震の事を昨日の
出来事のようにそしてその時とは状況が違い、
今までになかった災害だったと口を揃えて話され、
私たちはただうなずいて聴いておりました。

しかしながら、自分の故郷を去ることはできない。
その心の奥には、この地を離れないのは娘さんが帰るふるさとが無くなる。
また、自身が数年後に戻った時の状況に落胆するよりは、
この地で家庭菜園や花を育て、手芸を楽しみに
一生懸命生活していると、力強い言葉で話されました。
「前向きに生きているのですよ」との言葉が忘れられません。

また、手芸の話になると話が尽きなくなり手作りの作品を見せて頂きました。

あっという間の短い時間の訪問でしたが
、本当に明るく、生き生きしている姿にこちらが
元気づけられたような気持で釜石を後にしました。

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運営スタッフ行事報告2015-09-30 16:36:06

東日本大震災被災地訪問 石巻

 

東日本大震災被災地訪問  本多裕美
九月二十九日、宮城県仙台市に行って参りました。最初に津波により壊滅的な被害を受けた荒浜地区を訪れました。震災から四年半以上が経った今、瓦礫は撤去されているものの、津波により大きく押し曲がったガードレールや木が数多く点在し、住宅地であった場所は十メートルにも達したというこの地区では、現在長さ八三〇メートル、海面から七.二メートルの堤防建設を行っております。予定の高さを実際に見て、こんなに高い堤防でなければ津波を防ぐことは難しいことを知り、自然の脅威を改めて実感いたしました。海沿いには慰霊のために、津波の高さとほぼ同じ九メートルの荒浜慈聖観音様が建立されておりました。こちらで参加者一同、追悼の意を込め読経させていただきました。
その後、南三陸町の仮設住宅にて付近にお住まいの方にお集まり頂き、「お念珠作り」「折り紙作り」を行いました。どちらも細かい作業でしたが、お念珠の色を決め、糸を通し、抜けてしまったらやり直し…を繰り返し、出来上がって腕にはめた時や、折り紙がくしゃくしゃになるまで奮闘し二連や三連の折り鶴が完成した時の皆さんの嬉しそうな笑顔がとても印象に残っております。終始、和気あいあいととても楽しい時間を過ごさせて頂きました。
震災から四年半が経った今、世間では過去のこととなりつつあるかもしれません。この度私は初めて現地を訪れ、自然を侮ってはいけないことと、失ったものの大きさを改めて痛感いたしました。今後、より一層の復興を遂げ、さらに多くの方が笑顔に溢れますよう願っております。

 

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九月二十九日、宮城県仙台市に行って参りました。
最初に津波により壊滅的な被害を受けた荒浜地区を訪れました。
震災から四年半以上が経った今、瓦礫は撤去されているものの、
津波により大きく押し曲がったガードレールや木が数多く点在し、
住宅地であった場所は十メートルにも達したというこの地区では、
現在長さ八三〇メートル、海面から七.二メートルの
堤防建設を行っております。予定の高さを実際に見て、
こんなに高い堤防でなければ津波を防ぐことは難しいことを知り、
自然の脅威を改めて実感いたしました。海沿いには慰霊のために、
津波の高さとほぼ同じ九メートルの荒浜慈聖観音様が
建立されておりました。
こちらで参加者一同、追悼の意を込め読経させていただきました。

 

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その後、南三陸町の仮設住宅にて付近にお住まいの方に
お集まり頂き、「お念珠作り」「折り紙作り」を行いました。
どちらも細かい作業でしたが、お念珠の色を決め、糸を通し、
抜けてしまったらやり直し…を繰り返し、出来上がって腕にはめた時や、
折り紙がくしゃくしゃになるまで奮闘し二連や三連の折り鶴が
完成した時の皆さんの嬉しそうな笑顔が
とても印象に残っております。
終始、和気あいあいととても楽しい時間を過ごさせて頂きました。

震災から四年半が経った今、世間では過去のことと
なりつつあるかもしれません。この度私は初めて現地を訪れ、
自然を侮ってはいけないことと、失ったものの大きさを改めて
痛感いたしました。今後、より一層の復興を遂げ、
さらに多くの方が笑顔に溢れますよう願っております。

 

 

運営スタッフ活動報告2015-09-29 16:40:57