第六十二回公益社団法人 全日本仏教婦人連盟大会

 

10月26日(月)東京千代田区のザ・キャピトル東急で第62回大会がご来賓、会員100余名の参加をいただき、開催された。
第一部では、本年は戦後70年の節目にあたり、初めに東京大空襲や長崎の原爆による甚大な被害のDVDが上映された。その映像は戦争の悲惨さをまた犠牲者の無念を想い、参加者の心に深く刻むものであった。その後、御導師名誉会長鷹司誓玉台下、式衆公益財団法人全日本仏教尼僧法団のもと、厳粛に慰霊法要がとり行われ、暗く悲しい心が和らぎ、平和を祈る想いが会場を包んだ。御垂示、会長挨拶、ご来賓の祝辞に続き、インド・光明施療院を支援することを目的に集められた27年度写経1500巻が(公財)国際仏教興隆協会に贈呈された。
林恵智子顧問が、戦後70年を機に戦争体験の詩の公募があり、幼少期の想いを綴って「たに ともこ」というペンネームで応募した「声なき声」という詩の朗読をした。
第二部に移り、末廣理事長が戦争犠牲者への哀悼の念を表すとともに、科学が想像以上に発達し、予測することができない未来に向けて、今こそ仏教界が力を合わせていく必要があるのではと訴えた。前(公財)全日本仏教会理事長の小林正道師の乾杯のご発声で懇親会が進み、ご来賓からもたくさんの感想をいただいた。それぞれの戦争体験や思いを静かに語られ、戦争が忘れ去られてしまうのではないかという懸念が払拭された。
恒例の募金のご協力をいただき、常日頃皆様からお預かりしている心の募金と合わせて、20万円を9月の関東・東北豪雨の支援活動に邁進している被災地NGO協働センターの頼政良太代表に贈呈した。頼政代表は泥だし作業の困難さと未だに不自由な生活を強いられている方々の現状を報告した。
最後に篠田理事長より謝辞とあわせて連盟の活動の報告がされ、被災した後漸く復興し、美味しい味噌づくりに励んでいる、石巻の「(株)高砂長寿味噌本舗」のお味噌をお土産としてお渡しした。

 

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10月26日(月)東京千代田区のザ・キャピトル東急で
第62回大会がご来賓、会員100余名の参加をいただき、
開催された。

 

第一部では、本年は戦後70年の節目にあたり、
初めに東京大空襲や長崎の原爆による甚大な被害の
DVDが上映された。
その映像は戦争の悲惨さをまた犠牲者の無念を想い、
参加者の心に深く刻むものであった。
その後、御導師名誉会長鷹司誓玉台下、
式衆公益財団法人全日本仏教尼僧法団のもと、
厳粛に慰霊法要がとり行われ、暗く悲しい心が和らぎ、
平和を祈る想いが会場を包んだ。御垂示、会長挨拶、
ご来賓の祝辞に続き、インド・光明施療院を支援
することを目的に集められた27年度写経1500巻が
(公財)国際仏教興隆協会に贈呈された。

 

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林恵智子顧問が、戦後70年を機に戦争体験の
詩の公募があり、幼少期の想いを綴って
「たに ともこ」というペンネームで応募した
「声なき声」という詩の朗読をした。

第二部に移り、末廣理事長が戦争犠牲者への
哀悼の念を表すとともに、科学が想像以上に発達し、
予測することができない未来に向けて、今こそ仏教界が
力を合わせていく必要があるのではと訴えた。
前(公財)全日本仏教会理事長の小林正道師の
乾杯のご発声で懇親会が進み、ご来賓からもたくさんの
感想をいただいた。
それぞれの戦争体験や思いを静かに語られ、
戦争が忘れ去られてしまうのではないか
という懸念が払拭された。

 

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恒例の募金のご協力をいただき、常日頃皆様から
お預かりしている心の募金と合わせて、20万円を
9月の関東・東北豪雨の支援活動に邁進している
被災地NGO協働センターの頼政良太代表に贈呈した。
頼政代表は泥だし作業の困難さと未だに不自由な生活を
強いられている方々の現状を報告した。

最後に篠田理事長より謝辞とあわせて連盟の活動の報告がされ、
被災した後漸く復興し、美味しい味噌づくりに励んでいる、
石巻の「(株)高砂長寿味噌本舗」のお味噌をお土産としてお渡しした。

 

運営スタッフ行事報告2015-11-18 16:50:09

第93文化講座 「知らないと怖い!成年後見と高齢社会へのあわてないための備え」&「マイナンバー制度のあらまし」

 

講師 柴田龍太郎弁護士
高齢社会で問題になることを、身近な事例をあげて分かりやすく説明がされました。
例えば、「遺産分割協議の時」に、本人の判断能力が欠けていて且つ、後見人を選んでない場合、自分にとって有利か不利かが分からず、遺産分割協議や調停自体が進まず相続手続きも進まないということがあります。結果、入院や介護施設入所等契約も出来なくなります。
そこで有効な備えとして、「成年後見制度」があります。それは認知症、知的障害、精神障害等物事の判断能力が十分でない人について、本人の権利を守る援助者(成年後見人等)を選ぶ事で本人を法律的に保護する制度です。成年後見人は子、配偶者、兄弟姉妹親族を立てる事は出来ますが、推定相続人から反対意見などが出た場合は親族以外や専門職の後見監督人が就くことがあります。
また「任意後見制度」は、本人が十分な判断能力があるうちにあらかじめ自ら選んだ代理人(任意後見人)に、自分の生活、療養介護、財産管理に関する事務について代理権を与える契約を「公証人の作成する公正証書によって結ぶ」というものです。
高齢社会へのあわてない備えは前記のような事項を元気なうちに信頼できる人を後見人候補者として選んでおくと良いとの事です。これからの少子高齢化社会に生きていくうえでとても参考になります。
マイナンバー制度は平成25年5月に成立しました。
「行政手続きにおける個人を識別するための番号の利用等に関する法律」で<番号法>ともいいます。同制度に基づく番号には国民一人ひとりに付番される個人番号と企業の法人に付番される法人番号があります。
マイナンバーとは個人番号の事で、12の数字で住民票コードを基にして作成される唯一のものであり同じ番号のものはありません。届いたマイナンバーカードはキャッシュカードやクレジットカードと同様に大切に保管し、むやみに他人に教えてはいけません。必要な時だけに使用するという注意が求められます。
先生のお話は分かりやすく、普段「法律」を無縁の遠いこととしている私たちにとって、実は知っておきたい身近な法律がたくさんあることが分かり、とても参考になりました。(岩脇孝子)

講師 柴田龍太郎弁護士

 

高齢社会で問題になることを、身近な事例をあげて
分かりやすく説明がされました。

例えば、「遺産分割協議の時」に、本人の判断能力が欠けていて
且つ、後見人を選んでない場合、自分にとって有利か不利かが
分からず、遺産分割協議や調停自体が進まず相続手続きも
進まないということがあります。
結果、入院や介護施設入所等契約も出来なくなります。

そこで有効な備えとして、「成年後見制度」があります。
それは認知症、知的障害、精神障害等物事の判断能力が
十分でない人について、本人の権利を守る援助者(成年後見人等)を
選ぶ事で本人を法律的に保護する制度です。
成年後見人は子、配偶者、兄弟姉妹親族を立てる事は出来ますが、
推定相続人から反対意見などが出た場合は親族以外や
専門職の後見監督人が就くことがあります。

また「任意後見制度」は、本人が十分な判断能力があるうちに
あらかじめ自ら選んだ代理人(任意後見人)に、
自分の生活、療養介護、財産管理に関する事務について
代理権を与える契約を
「公証人の作成する公正証書によって結ぶ」
というものです。

高齢社会へのあわてない備えは前記のような
事項を元気なうちに信頼できる人を後見人候補者
として選んでおくと良いとの事です。
これからの少子高齢化社会に生きていくうえでとても参考になります。

 

マイナンバー制度は平成25年5月に成立しました。

「行政手続きにおける個人を識別するための番号の
利用等に関する法律」で<番号法>ともいいます。
同制度に基づく番号には国民一人ひとりに付番される
個人番号と企業の法人に付番される法人番号があります。

マイナンバーとは個人番号の事で、
12の数字で住民票コードを基にして作成される
唯一のものであり同じ番号のものはありません。
届いたマイナンバーカードはキャッシュカードや
クレジットカードと同様に大切に保管し、
むやみに他人に教えてはいけません。
必要な時だけに使用するという注意が求められます。

 

先生のお話は分かりやすく、普段「法律」を
無縁の遠いこととしている私たちにとって、
実は知っておきたい身近な法律がたくさんあることが分かり、
とても参考になりました。

 

運営スタッフ活動報告2015-11-01 16:25:26