2011-10-07 13:40:18
書いている人:麦子
今年は残暑が厳しく、なかなか衣替えも
できませんでしたが
やっと秋らしい日々が続くようになり
ほっとしております。
皆様この夏の暑さで体調崩しませんでしたか?
私はこんなに暑かったのに痩せなかった夏でした。
がっくり。
暑さ寒さも彼岸まで。夏は終わって・・・って
そうそう!私夏休みに長崎で『精霊流し』を見る事が
出来たんです!(強引な持っていき方ですが)
長崎ではお盆にお墓で家族みんなで花火やる
という話も聞いた時は驚きましたが目撃してみれば
「なんか良いなぁ」としみじみ。
家族で大切な人を送る感じが楽しそうでした。
そして『精霊祭り』のあの迫力には本当にびっくり!
船の豪華さにもその数にも圧倒されました。
火薬の煙と爆竹の音とチーンチーンという鐘の音。
お祭りの賑やかさの中にも亡くなった方を
送る静謐さがありその中にいると、
とても厳かな不思議な感覚に包まれ
次第に胸が熱くなり。感動してしまいました。
良い送り方だし、送る方の気持ちも
なにかすっきりとしそうなお盆で本当に良かったです。
長い長い船の列を見ていたら思いました。
「全員大切な誰かを亡くした方達なんだ」
そう思うと何か不思議と明るい気持ちになりました。
悲しいけれ愛が溢れている
そんな素晴らしいお盆でした。
次の日には『精霊流し』がテレビで録画中継として
放送されていました。土地の文化ですね。
またそれもとても良かったです。
『精霊流し』(ウィキペディアより)
初盆を迎えた故人の家族らが精霊船(しょうろうぶね)
と呼ばれる船に故人の霊を乗せて、流し場と呼ばれる
終着点まで運ぶ。爆竹の破裂音・鉦の音・掛け声が
交錯する喧騒の中で行われます。